キャンペーン
シロクマキャンペーン
発泡スチロール協会では、「発泡スチロールの日」でもある「海の日」に、地球温暖化の影響で海氷が減少することで絶滅が危惧されるシロクマ(ホッキョクグマ)の保護と「ストップ!地球温暖化」へのメッセージを全国へ発信しています。
地球温暖化の影響でシロクマは、絶滅の危機にひんしています。
シロクマは、海氷の上でエサとなるアザラシなどを捕まえています。その海氷が地球温暖化の影響で溶けてしまい、エサ場が減少しています。今後20~30年の間に、シロクマが絶滅してしまうという説もあります。
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発泡スチロールとシロクマの共通点
お互いに色が「白い」というだけではなく、シロクマの毛と発泡スチロールには、どちらも「空気」が入った構造から優れた断熱性(保温性・保冷性)を持つという共通点があります。その断熱効果により、発泡スチロールは中に入れたモノの鮮度を、そしてシロクマは体温を逃さず保てるのです。
![発泡スチロールとシロクマの共通点[白い][断熱性]](img/polar_bear_img_02.jpg)
全国のシロクマへ新鮮なお魚をプレゼント
発泡スチロール協会では、2008年より毎年発泡スチロールの日にあわせて、日本全国の動物園や水族館で飼育されているシロクマへ新鮮なお魚を発泡スチロール容器に入れてプレゼントしています。
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