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シロクマキャンペーン2010〜発泡スチロールとシロクマの共通点!?

2010シロクマキャンペーン ストップ!地球温暖化!シロクマにお魚プレゼント シロクマが、安心して暮らせる地球環境のために。 「発泡スチロールの日」でもある「海の日」に発泡スチロール協会では、地球温暖化の影響で海氷が減少し絶滅が危惧される「シロクマの保護」と「ストップ!地球温暖化」へのメッセージを全国に発信します。

発泡スチロールとシロクマの共通点 お互いに色が「白い」というだけでなく、シロクマの毛と派ぽうスチロールには、どちらも「空気」が入った構造から優れた断熱性(保温性・保冷性)という共通点があります。

白い 断熱性

お互いに空洞で空気の部屋になっています。
空気の断熱効果で、「発泡スチロールに入ったお魚は鮮度を保つこと」ができて、「シロクマは熱(体温)を逃さずに寒い北極で暮らせる」んだね。

シロクマ

地球温暖化の影響でシロクマは、絶滅の危機にひんしています。

シロクマって、どんな動物なの? どうして、絶滅の危機にひんしているの?

泳ぎがうまく北極の周囲の海域に分布しています。地上最大の肉食獣と称され800kgに達するオスもいます。鼻先と足の裏をのぞく全身が白い体毛で厚く覆われています。首が比較的長く、頭も小さく、がっしりしています。

今、地球温暖化の影響で海氷が減少しています。生息域の減少にともなって、シロクマの餌場が少なくなり、加えて餌となる動物も減少しています。今後20~30年の間に、シロクマが絶滅してしまうという説もあります。

天然資源の空気が主成分の発泡スチロール(EPS)エコ(Eco)特性(Property)で持続可能な社会(Sustainable)に貢献!

エコ(Eco)特性(Property)で持続可能な社会(Sustainable)に貢献

「低炭素社会」と「循環型社会」を両立させる「持続可能な社会」

●低炭素社会(CO2削減)に適応

  • 独立気泡(小さな空気の部屋)の集合体の構造から生まれた優れた断熱性が、省エネルギー効果を高め、
     CO2削減に貢献
  • ●50倍発泡の製品では、体積の98%が空気で、石油由来の原料はわずか2%省資源で低炭素

●循環型社会(リサイクル)に適応

  • 2008年度リサイクル実績は、83.5%。(マテリアルリサイクル53%・サーマルリサイクル30.5%
  • ・分別が容易で、マテリアルリサイクルでプラスチック製品に再商品化したり、
     再生発泡スチロールビーズ(EPS to EPS)にも再利用します。
  • ・燃焼させると高い熱エネルギーを発生し、熱エネルギー回収のサーマルリサイクルにも適しています。