キャンペーン
シロクマキャンペーン2010〜発泡スチロールとシロクマの共通点!?
お互いに空洞で空気の部屋になっています。
空気の断熱効果で、「発泡スチロールに入ったお魚は鮮度を保つこと」ができて、「シロクマは熱(体温)を逃さずに寒い北極で暮らせる」んだね。
泳ぎがうまく北極の周囲の海域に分布しています。地上最大の肉食獣と称され800kgに達するオスもいます。鼻先と足の裏をのぞく全身が白い体毛で厚く覆われています。首が比較的長く、頭も小さく、がっしりしています。
今、地球温暖化の影響で海氷が減少しています。生息域の減少にともなって、シロクマの餌場が少なくなり、加えて餌となる動物も減少しています。今後20~30年の間に、シロクマが絶滅してしまうという説もあります。
- ●独立気泡(小さな空気の部屋)の集合体の構造から生まれた優れた断熱性が、省エネルギー効果を高め、
CO2削減に貢献。 - ●50倍発泡の製品では、体積の98%が空気で、石油由来の原料はわずか2%と省資源で低炭素。
- ●2008年度リサイクル実績は、83.5%。(マテリアルリサイクル53%・サーマルリサイクル30.5%)
- ・分別が容易で、マテリアルリサイクルでプラスチック製品に再商品化したり、
再生発泡スチロールビーズ(EPS to EPS)にも再利用します。 - ・燃焼させると高い熱エネルギーを発生し、熱エネルギー回収のサーマルリサイクルにも適しています。