キャンペーン
シロクマキャンペーン2011〜発泡スチロールとシロクマの共通点!?
泳ぎがうまく北極の周囲の海域に分布しています。地上最大の肉食獣と称され800kgに達するオスもいます。鼻先と足の裏をのぞく全身が白い体毛で厚く覆われています。首が比較的長く、頭も小さく、がっしりしています。
今、地球温暖化の影響で海氷が減少しています。生息域の減少にともなって、シロクマの餌場が少なくなり、加えて餌となる動物も減少しています。今後20~30年の間に、シロクマが絶滅してしまうという説もあります。
お互いに色が「白い」というだけではなく、シロクマの毛と発泡スチロールには、どちらも「空気」が入った構造から優れた断熱材(保温性・保冷性)という共通点があります。
お互いに空洞で空気の部屋になっています。 空気の断熱効果で、「発泡スチロールに入ったお魚は鮮度を保つこと」ができて、「シロクマは熱(体温)を逃さずに寒い北極で暮らせる」んだね。