【講評】発泡スチロール大使 ハッポゥくん
今年はどのアイデアもレベルが高かったです。特にデザイン性に優れているものが多く、発泡スチロールが単なる素材としではなく、発泡スチロール自体が主役になれる活用アイデアがたくさんあったことが嬉しかったです。どれも素晴らしいアイデアでしたので、アイデアにとどまることなく、是非！実用、製品化などにして発泡スチロールの素晴らしさを世に広めて欲しいと思います！そしたら世界中が、ハッポゥでハッピィです！

【講評】消費生活アドバイザー 青柳 恵美子さま
趣味、防災、子育て関連など、それぞれの方が日頃から温めてきたアイデアを見事に具現化していることに感服しました。大賞にはなりませんでしたが、どれも発泡スチロールの特性をアピールする素晴らしい作品であることに違いはありません。作品を見た人は、いろいろな形で暮らしを豊かにしてくれる素材だと実感することでしょう。これらをヒントに新たな作品が生まれる、そんな予感もしてきます。

【講評】積水化成品工業株式会社 技術本部 デザイン開発室長 猪岡 千恵子さま
多数ご応募がありました作品の中には、発泡スチロールという素材の特性をよく把握した上でテーマである「エコロジー＆ハッピーライフ」に沿ったアイデアが多くありました。今回の優秀賞作品は、その中でもアイデアの完成度が高く、視覚的にわかりやすく表現されているものが選ばれました。アイデア次第で発泡スチロールという素材にはまだまだ活躍の場がありますね。